2025年1月5日より放送が開始される
横浜流星さん主演大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。
“江戸のメディア王”であった蔦屋重三郎の、
波乱万丈の生涯を描く笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマということで、これまでの大河ドラマとは一風違ったテイストに制作発表時から注目を集めている作品です。
本記事では大河ドラマ『べらぼう』のロケ地やエキストラ募集情報などをまとめていきます。
ロケ地は特定出来次第更新していきます
大河ドラマ『べらぼう』ロケ地・撮影場所
京丹波町ロケーション施設
『べらぼう』のロケ地には
京都・丹波町にある京丹波町ロケーション施設が使用されています
第1話冒頭の、火事のシーンはこちらで撮影されたそうです
住所:〒622-0235 京都府船井郡京丹波町安井寺西22-4
松竹撮影所
『べらぼう』の撮影では、
京都府京都市にある松竹撮影所が使用されていることが公表されています。
主に江戸の街並みの撮影が行われたのではないかと思われます。
松竹京都撮影所が誇るオープンセットでは、
江戸時代はもちろんのこと、戦後を越えて幅広い時代設定の撮影が可能。
様々なシチュエーションに柔軟に対応できる造りとなっているようです。
住所:京都府京都市右京区太秦堀ケ内町12−9
光明寺
光明寺の公式SNSにて、『べらぼう』でロケ地として登場することが明かされています。
横浜流星さん、渡辺謙さんらが訪れ撮影が行われたそうです。
紅葉の名所にもなっているという光明寺。
秋の光明寺の写真を見てみると、本当に息を飲む美しさだということがよく分かります。
住所:京都府長岡京市粟生西条ノ内26-1
随心院
京都府京都市にある随心院にて『べらぼう』撮影が行われたことが公表されています。
庭園や四季折々の花木が美しい寺院随心院は、
小野小町が晩年を過ごしたと云われています。
フォトジェニックな御朱印帳がとても人気で、
まず随心院にて御朱印帳をいただいてから御朱印を集めるという方も多いそうです。
住所:京都府京都市山科区小野御霊町35
東本願寺
京都府京都市にある東本願寺の公式サイトにて、
『べらぼう』の撮影が行われたことが公表されています。
東本願寺では、能舞台と白書院(しろしょいん)にて撮影が行われ、第2回<1月12日(日)20:00~>放送回にてそのシーンが放送される予定です。
第2話にてこちらのロケ地が登場するようですね。
左:能舞台/右:白書院
境内建物は江戸時代に4度の火災に遭い焼失しましたが、現在の建物は全国のご門徒のご懇念により、明治時代の再建事業によって完成したものだそうです。
住所: 京都府京都市下京区烏丸通七条上る
智積院
京都府京都市にある智積院がロケ地になっていることが公表されています。
智積院は、真言宗智山派の総本山の寺院。
美しい日本庭園のある静かな仏教寺院で、素晴らしい障壁画や絵画があります。
住所:京都府京都市東山区東瓦町964番地
武蔵第六天神社近くの元荒川沿いの道
さいたま市岩槻区役所の公式SNSにて
さいたま市岩槻区にある武蔵第六天神社近くの元荒川沿いの道にて撮影が行われ、
第2話で登場することが明かされています
住所:埼玉県さいたま市岩槻区大戸1752
大河ドラマ『べらぼう』エキストラ募集情報
6/14~6/24(京都市南区某所)
2024年6月14日~6月24日に行われた撮影では、京都市南区某所にてエキストラ募集がされていました。
日程:2024年6月14日~24日
場所:京都市南区某所
役柄:吉原の町の遊女やそこで働く人々・江戸市中で働く人々や通行人
対象:20歳~65歳までの元気な男女 毎日30名~100名
募集:京都市メディア支援センター
10/10・10/12(愛知県豊橋市、犬山市)
2024年10月10日・12日に行われた撮影は、愛知県豊橋市、犬山市にてエキストラ募集がされていました。
日程:2024年10月10日・12日
場所:愛知県豊橋市、犬山市
役柄:江戸で働く人や通行人など
対象:20歳~65歳までの元気な男女
募集:とよはしフィルムコミッション
10/31(茨城県水戸市某所)
2024年10月31日に行われた撮影は、茨城県水戸市某所にてエキストラ募集がされていました。
日程:2024年10月31日
場所:茨城県水戸市某所
設定:徳川将軍家の人が鷹狩りをするシーン
役柄:鷹狩りを見守る家臣・獲物を追い立てる勢子
対象:20代から50代男性 各30名
募集:Yプロダクション
まとめ
本記事では大河ドラマ『べらぼう』のロケ地についてご紹介しました。
これからどんなストーリーになっていくのか、横浜流星さん演じる蔦屋重三郎の生涯をロケ地とともに楽しんでいけたらと思います。
みなさんの聖地巡礼の参考になりましたら幸いです
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。