『ゴジラ-1.0』ロケ地・撮影場所まとめ|浜名湖や岡谷・西尾・千葉など聖地巡礼

2023年に公開された、神木隆之介さん主演映画『ゴジラ-1.0』。

終戦間際の1945年から1950年代を舞台としたゴジラシリーズ作品です。

日本での興行収入は50億円を突破、北米での累計興収が4500万ドルを超え、

34年間破られなかった邦画実写作品のなかでの歴代全米興収ランキング1位を更新した名作です。

本記事では『ゴジラ-1.0』のロケ地についてまとめていきます。

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目次

『ゴジラ-1.0』ロケ地・撮影場所

江見吉浦 海辺のキャンプ場

『ゴジラ-1.0』ロケ地1つ目は

千葉県鴨川市にある江見吉浦 海辺のキャンプ場です。

映画冒頭の、

敷島浩一(神木隆之介)がゼロ戦で着陸した「大戸島」で

ゴジラが襲撃してきたシーンのロケ地となっています

江見吉浦 海辺のキャンプ場は、本物の自然を楽しみたいこだわりのキャンパーに最適のオートキャンプ場。

釣りやいぞ遊びにも最適の人気スポットです。

住所:千葉県鴨川市江見吉浦104

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鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)

『ゴジラ-1.0』ロケ地2つ目は

茨城県稲敷郡にある鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)です

橘宗作(青木崇高)が敷島浩一(神木隆之介)に、

戦闘機「震電」の機能を説明した名シーンがこちらで撮影されています。

鹿島海軍航空隊跡は、旧海軍の「鹿島海軍航空隊跡地を整備した、国内唯一の希少な戦争遺跡群公園。

園内には司令部庁舎などが当時の様相のまま残存しており、

これまで様々な映画やドラマのロケ地として登場しています。

ロケ地として撮影された作品

・『ラーゲリより愛をこめて』

・『スパイの妻』

・『金田一少年の事件簿』

・『仮面ライダーBLACK SUN』

・『映像研には手を出すな!』

など

住所:茨城県稲敷郡美浦村大山

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筑波海軍航空隊記念館

『ゴジラ-1.0』ロケ地3つ目は

茨城県笠間市にある筑波海軍航空隊記念館です

「海神作戦(わだつみさくせん)」に向けた作戦考案をする会議室のシーンや、病室のシーンが撮影されました

住所:茨城県笠間市旭町654

旧岡谷市役所庁舎

『ゴジラ-1.0』ロケ地4つ目は

長野県岡谷市にある旧岡谷市役所庁舎です。

ゴジラ撃退会議「海神作戦」のシーンや、市役所のシーンなど複数のシーンが撮影されました。

旧岡谷市役所庁舎は昭和11(1936)年竣工で、竣工当時の面影を多分に残しており、国の登録有形文化財となっています。

住所:長野県岡谷市幸町8−1

アクセス:岡谷駅[出口]徒歩16分

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東幡豆漁港

『ゴジラ-1.0』ロケ地5つ目は

愛知県西尾市にある三河湾に面した東幡豆漁港です

劇中での漁港シーンが撮影されました。

劇中に登場した渡船乗り場はこちら

西尾市, 愛知県 – Google マップ

▼こちらの撮影裏話、すごいですよね!

住所:知県西尾市東東幡豆町浦和

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浜松・浜名湖

『ゴジラ-1.0』ロケ地6つ目は

静岡県浜松市にある浜名湖です

人間とゴジラが水上で対峙する海上のシーンのロケ地となっています

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