2024年9月21日放送、終戦記念ドラマ『終わりに見た街』（テレビ朝日）。
山田太一さんの原作を20年ぶりに宮藤官九郎さんが脚本を手掛けてドラマ化となりました。
本作品は、今回で3度目のドラマ化となります。
終戦から80年経った今、語り継がれる戦争の恐ろしさを宮藤官九郎さんはどのように表現するのでしょうか。
本記事では、『終わりに見た街』のロケ地やエキストラ募集情報などについてまとめていきます。
『終わりに見た街』出演者
『終わりに見た街』に出演される主要キャストの方々をご紹介いたします。
| 出演キャスト | 役柄 |
| 大泉洋 | 田宮太一 |
| 吉田羊 | 田宮ひかり |
| 當真あみ | 田宮信子 |
| 三田佳子 | 田宮清子 |
| 奥智哉 | 小島新也 |
| 勝地涼 | 寺本真臣 |
| 神木隆之介 | 五十嵐 |
| 田辺誠一 | 先輩俳優 |
| 塚本高史 | 後輩俳優 |
| 西田敏行 | 農夫 |
| 橋爪功 | 昭和の老人 |
原作：⼭⽥太⼀
脚本：宮藤官九郎
『終わりに見た街』ロケ地・撮影場所
『終わりに見た街』の撮影が行われた場所についてご紹介していきます。
茨城県ワープステーション江戸
タイムスリップした昭和時代の下町のようすは
（下町・市電の駅前、浅草の路地など）
茨城県つくばみらい市にある茨城県ワープステーション江戸にて撮影が行われました
2024年秋 月9ドラマ『嘘解きレトリック』の撮影も現在こちらで行われているようです
住所：茨城県つくばみらい市南太田１１７６
トチセン
縫製工場の撮影場所は、
栃木県足利市にあるトチセン（旧足利織物）です
住所：栃木県足利市福居町６２５
行田市
本作品の撮影で、埼玉県行田市でエキストラ募集情報がありました。
つくばみらい市・笠間市
本作品の撮影で、茨城県つくばみらい市・笠間市でエキストラ募集情報がありました。
『終わりに見た街』エキストラ募集情報
『終わりに見た街』のエキストラ募集情報についてまとめていきます。
6/17『終わりに見た街』エキストラ
2024年6月17日、つくばみらい市or笠間市でエキストラ募集がされていました。
〈日程〉2024年6月17日
〈場所〉茨城県つくばみらい市or笠間士
〈設定〉S20年（1945年）2月
〈役柄〉
①近所のおばさん（30～50代）2名
②女子学生（10代後半）2名
③近所のおじさん（60歳前後）2名
④女の子（6,9歳）2名
⑤赤ん坊1名
6/22『終わりに見た街』エキストラ
2024年6月22日、埼玉県行田市でエキストラ募集がされていました。
〈日程〉2024年6月22日
〈場所〉埼玉県行田市
〈設定〉S19年（1944年）6月
〈役柄〉
①勤労女子学生2名
②駅員（50代）1名
6/27・28『終わりに見た街』エキストラ
2024年6月27日、28日に茨城県ワープステーション江戸でエキストラ募集がされていました。
〈日程〉2024年6月27日、28日
〈場所〉茨城県ワープステーション江戸
〈設定〉S20年（1945年）2月
〈役柄〉
①中高年男性（40～50代）5名
②高齢男性（60代）
③買い出しの主婦（30～50代）30名
④勤労女子学生5名
⑤警防団男性（40～50代）5名
⑥駅員（50代）１名
7/1『終わりに見た街』エキストラ
2024年7月1日に栃木県足利市・トチセンでエキストラ募集がされていました。
〈日程〉2024年7月1日
〈場所〉栃木県足利市・トチセン
〈設定〉Ｓ19年～Ｓ20年の出来事（縫製工場）
〈役柄〉
①工場男性職員（50代）5名
②勤労女子学生5名
③工場作業員男女（40～50代）30名
④高齢男性（60代）5名
⑤警防団男性（40～50代）5名
『終わりに見た街』まとめ
本記事では、終戦記念ドラマ『終わりに見た街』のロケ地やエキストラ募集情報などについてまとめました。
ロケはロケーションサービスを中心に、エキストラも含めた撮影も行われていたようですね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。