佐藤隆太さん主演2025年秋ドラマ『新東京水上警察』(火 21:00~)
劇中では水上警察の隊員たちが船で街と海を駆け巡り、事件解決に挑む、迫力満点の水上アクションが魅力的な作品です。
撮影では実際の港や運河、橋の上など、臨場感たっぷりのロケーションが多数登場します。
本記事では『新東京水上警察』のロケ地についてご紹介していきます。

ロケ地は特定出来、次第随時更新していきます
『新東京水上警察』ロケ地・撮影場所
東京湾
物語の舞台は東京湾。
東京湾は、東京都・神奈川県・千葉県に面した内湾で、首都圏の経済・物流・観光を支える重要な海域。


埋め立て地には工業地帯やコンテナターミナルが広がり、国内外の物流拠点として機能しています。
近年は豊洲市場やお台場など観光スポットも整備され、花火大会や夜ツアーのクルーズなどレジャーも楽しめる海として親しまれています。
レインボーブリッジ
メインビジュアル・ティザー映像で登場している橋は
インボーブリッジです


東京湾を象徴するランドマークのひとつ。
芝浦とお台場を結ぶ全長約800メートルの吊り橋で
上の段に首都高速、下の段に一般道と新交通ゆりかもめ、遊歩道があります。
昼間は白く輝く姿、夜はカラフルなライトアップが楽しめます。


ドライブを楽しむことはもちろん、下の段に徒歩で渡れる遊歩道があるので
東京タワーやスカイツリー、ベイエリアの高層ビル群を眺めながらの散歩もおすすめです。


住所:東京都港区
東京ゲートブリッジ(恐竜橋)
レインボーブリッジに続き作中で印象的に登場する橋は
東京ゲートブリッジです


東京湾の若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ全長約2.6キロの橋で、
「恐竜橋」の愛称でも知られています。
橋を横から見ると、左右の支柱や中央の鉄骨の形が 恐竜の背中や首のように見えることからこのように呼ばれるようになりました。
住所:東京都江東区中央防波堤
横浜ベイホール
東京水上警察署の外観となっている建物は
横浜ベイホールです


神奈川県横浜市中区新山下に位置するライブハウスで、1995年に開業。
オールスタンディングで約1,100人を収容でき
国内外のアーティストによるコンサートやDJイベントなど、多彩な音楽イベントが行われます。
住所:〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下3丁目4−17 カリカチュア
台場官公庁船専用岸壁
第1話にて
碇拓真(佐藤隆太)が海の鼻歌をうたいながら
おにぎりを食べていた場所は
台場官公庁船専用岸壁でした
住所:東京都港区台場1丁目2
根本造船所
第1話にて
碇拓真(佐藤隆太)が日下部峻(加藤シゲアキ)を
海へ投げ飛ばした場所は
根本造船所にて撮影されています
住所:神奈川県川崎市川崎区小島町9−1
第六台場
第1話にて
有馬礼子(山下美月)が
碇拓真(佐藤隆太)と日下部峻(加藤シゲアキ)を船で連れて行った第六台場の外観は、
第六台場にて撮影されています


東京都港区お台場海上に位置する、幕末に築かれた海防のための砲台。
1853年の黒船来航を受けて、江戸幕府は江戸湾の防衛強化を図り品川沖に11基の台場を築造する計画。
第六台場は、最終的に完成した6基のうちの1つであり、東京湾の防衛線の一部を担っていました。
住所:東京都港区台場1
富津試験場監視所
第六台場の内部
日下部が遺体を発見した場所は
富津試験場監視所にて撮影されました


住所:千葉県富津市富津
一龍屋台村
第1話にて
細野由紀子(山口紗弥加)有馬礼子(山下美月)、
日下部峻(加藤シゲアキ)、藤沢充(中尾明慶)、遠藤康孝(齋藤瑠佑)が飲んでいた居酒屋は
一龍屋台村にて撮影されています


▼同クール放送中『シナントロープ』のロケ地にもなっています


住所:東京都品川区東品川1丁目1−11 むつみ丸
キズナオーシャン豊洲
第1話
暗号より割り出した施設キズナオーシャン豊洲の外観は
晴楓ホームにて撮影されました
住所:東京都品川区東品川3丁目1−8
小名木川付近
ドラマ公式SNSの佐藤隆太さんへのインタビュー動画より
↓の動画で、佐藤隆太さんが移動している際、右側に福山通運が映りこんでいます


こちらは福山通運 深川支店であり、小名木川沿いに立地しています。
車ではなく船での移動中での動画でしたので
小名木川付近での撮影をされていたと思われます。
住所:東京都江東区
晴海ふ頭公園
ドラマ公式SNSより
柿澤勇人さんのクランクイン場所は
晴海ふ頭公園(橋の位置からおそらく)にて撮影されています
住所:東京都中央区晴海5丁目8
『新東京水上警察』エキストラ募集情報
『新東京水上警察』のエキストラ募集は9月22日現在では公表されているものはありませんでした。
多くのドラマ作品でエキストラ協力をされている
などでは会員のみ募集情報を得ることができる仕組み。
本作品でもこれらの会社を通してすでにエキストラを含めた撮影が行われていると思われます。
会員登録は有料となりますが、
エキストラ参加を希望されている方はぜひ検討してみてください。
まとめ
本記事では
『新東京水上警察』のロケ地についてご紹介していきました。
ドラマ史上初の水上警察ドラマということで、一体どのような事件が起きるのか予測がつきませんね。
ストーリーとともに迫力あるシーンを彩るロケ地にも注目しながら楽しんでいけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。



みなさんの聖地巡礼の参考になりましたら幸いです